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TOEICの勉強法は?

Q:いまTOEICの勉強をしているのですが、おすすめの勉強法はありますか?

A:いろんなアドバイスがありますが、私はまず今の英語力を正確に知って欲しいと思います。英語力と言ってもTOEICの点数的な部分ではありません。単語力、文法力、読解力、聴解力、集中力、類推する力、英語について考える力…英語力はいろんな力の集大成です。

今、大学生でTOEICを受けようと思っている人、中学2年生の教科書をすらすらと音読し、短時間で正確に意味をつかむことができますか?高校1年生の教科書はどうですか?別に和訳しろと言っているわけではありません。意味を考える時に、あれ、これ何だろう?とか迷ったりせずに、この文はこういうことを書いている、というのが正確に頭の中に浮かんでこなければ、正直TOEICどころではないと思います。

TOEICで何点あたりを目指したらいいか。英語が専門ではない皆さんは、それほど高い目標は考えていないのかもしれません。また、そんなに高い英語力は自分には無理だ、と考えているのかもしれません。

どこかで読んだ話ですが、TOEICの問題の出題レベルは大学入試センター試験とあまり変わらないそうです。ただ違うのは、「密度」と「種目」です。

みなさんはそれなりに大学入試で英語の試験を突破してこられたのですから、ある程度の英語力はあるはずです。それなのになぜTOEICの点数が伸びないか。

理由の一つはスピード不足。問題を読むスピード、問題を解くスピードをもっと上げる必要があります。時間が足りなくなるとプレッシャーにもなりますし、普段解けるはずの問題も解けなくなることがあります。1問1問を即座に解答するという習慣はありますか?

また、もう一つの理由は、これまで「英文を読む」という形で、目から入ってきた英語を、耳から入っても分かるようにしなければなりません。日本の英語学習者はリスニングが弱いとよく言われますが、当たり前です。これには訓練が必要です。

英語力を運動能力に例えてみましょう。みなさんがこれまで「英文を読む」という作業の中で身につけてきたことを、仮にバスケットボールの上達度に例えると、「英文を聞き取る」ことは、サッカーの上達度に当たると考えることができます。総合的な運動能力の高い人であれば、どちらも難なくこなすことができるのですが、生まれてこの方バスケットボールしかやったことない、という人がいきなりサッカーをやってもうまくいかないことが多いのではないでしょうか。要するに種目が違うのです。「英語を話す」ことも「英語を書く」ことも、同様に種目が違います。

このたとえ話で、総合的な運動能力というのは、つまり総合的な英語力ということになります。みなさんの英語力は種目により偏りがあるのではないでしょうか。種目の違いは練習しないと身に付かないのは当たり前ですよね。

総合的な英語力を身につけたいものですよね。じゃあ何から始めるか。最初の話に戻りますが、やはり基礎的な部分からもう一度きちんとやりなおして、さらにこれまでよりもスピードを上げること。加えて、種目の違いということをきちんと認識した上で、これまであまりやってこなかった部分にも目を向けることが必要です。
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